カカオトークで一時停止と表示される理由と対策
※2020/3/7更新
「既にカカオトークの利用が一時的に制限され、友達情報を変更できない利用者」
「利用者保護処置により、以前トークしたことのない相手にはメッセージを送信できません」
と表示され利用が制限されるケースが多発しています。
「カカオの利用が制限され友達情報を変更できない利用者」に関しては、相手方の利用が制限されている状況なのでどうすることもできません。
余計なことをせずに放置で時間の経過を待つのが一番楽で手っ取り早いです。
この記事では、こちら側が規制の対象にならないための対策も合わせて紹介していきます。
カカオトークでは、一度に大量のメッセージ送信を行った場合、アプリの利用制限がかけられることがあります。
手動ではなく、自動的に利用制限がかかるシステムのためどうにもなりません。
また、多くのカカオトークユーザーから「ブロック」や「違反報告」を受けた場合も同様に利用が制限されます。
大量のメッセージ送信やユーザーからの違反報告などにより利用が制限されてしまうと若干厄介です。
利用が制限された場合、「サービスポリシーに応じて、カカオトークの利用が一時停止しました」と表示されます。
上記のような文章が表示がされている間は、カカオの退会申請すらできません。
利用が制限された場合、解除までの目安は約1週間程。
2-3日ほどで解除されたという報告もありますが、大抵1週間弱はかかると見ておいた方がいいでしょう。
上記画像では、「カカオ公式のお問い合わせフォームよりご連絡ください。」
との記述がありますが、問い合わせはしてもしなくても一定期間経てば解除されます。
私の経験上、問い合わせをしたからといって解除が早まるわけではありません。
しかし、イタズラや悪意のある嫌がらせによる通報をされて一時停止になるケースもあります。
利用制限の心当たりが全くない場合は問い合わせフォームから連絡しておきましょう。
制限がかかった方の多くが心当たりがあるかと思います。
無料で使えるID掲示板サイトなどにカカオIDを載せる時は慎重に行ったほうが良いでしょう。
規約では、「ユーザー同士のメッセージのやり取りを見ることはできない」と記載があります。
アプリ内でのやり取りが規制の直接の原因とはなりません。
掲示板のID検索などから、複数のユーザーに対して無差別に大量にメッセージを送っている方は要注意。
通報やブロックによる利用制限を受けやすくなります。
カカオトークが利用できなくなると困るという人は、
・通報されるような内容のメッセージを送らない
・複数のユーザーに無差別に大量にメッセージを送らない
最低でも上記の二点は押さえておきましょう
利用解除までの期間には個人差があります。
ちなみに、利用が制限されていても相手側はメッセージ送信が可能です。
利用が解除されると溜まっていたメッセージがまとめて受信されます。
現在は送信も不可。
いきなり上記画像のような画面が出て利用が制限されるとビックリするでしょう。
ただ、一時停止であって、永久停止ではないので制限が解除されるまで気長に待ちましょう。
永久停止処分を受けた場合は非常に厄介のため要注意。
永久停止処分を受けると、退会・再登録どちらも不可です。
カカオアカウントは電話番号で認識されています。
再登録したい場合は、新しい電話番号を取得して登録するほかありません。
機種変更や他の端末を使ったとしても携帯番号が同じでは登録できません。
カカオトークのサービスポリシーには、
「違反を繰り返した場合は、厳しいペナルティを受けることがあります」との記述があります。
一時停止が繰り返されると永久停止に直結します。
現在は、一発永久停止もありえます。
下記は、カカオトーク公式のサービスポリシーから抜粋。
カカオトークで制限を回避したいという方は下記内容の一読をおすすめします。
LINEやカカオトーク掲示板についてのまとめはこちら。
→LINE・カカオトーク掲示板まとめ
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※18歳未満の方は利用禁止。
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